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TEL:0467-45-6700
アクセス:JR東海道線・横須賀線・根岸線 大船駅東口 徒歩1分
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小児肘内障の3才の女の子が土曜の朝に来院

2016年03月26日|小児肘内障

土曜の朝の診療が始まって間もなくの9時過ぎに、以前も小児肘内障で来院されたことがある3才の女の子が、大泣きでお母さんに抱っこされて来られました。原因をお聞きすると、車の助手席に居たお兄ちゃんが車の後部座席に居た妹さんの手を引っ張ったそうで、そのお兄ちゃんはニヤニヤしながら待合室をうろうろして、私と視線を合わせないようにしていました。

 

傷病履歴から今回が右の小児肘内障のみ5回目で、以前もお兄ちゃんに手を引っ張られて受傷したことが度々有ったことを覚えています。

すぐにお二人共治療室に入って頂き、回外法で整復音と共に整復されましたが、泣き止んでいた女の子はまた大泣きでした。

治療を終えると、待合室で遊んでいる女の子のお兄ちゃんに妹さんの手を引っ張らないように注意しましたが、はぐらかすかのように視線を合わせず笑顔を振りまいておりました。

妹さんは泣き止みましたが、左手でバイバイをして、右手は抱っこされたお母さんの服をしっかりと掴んでおりました。

 

以前、お兄ちゃんも何回か小児肘内障で来院したことが有るのですが、大きくなり最近は脱臼しなくなりましたね。二人共また脱臼しないように、兄妹喧嘩もほどほどにしましょうね。

 

 

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腱性マレットフィンガーの46才男性が完治

2016年03月23日|マレットフィンガー

 昨年11月8日に左手薬指の腱性マレットフィンガーを受傷され、11月19日に他医より転療された男性患者さんが1月20日以来であったが、3月23日朝8時ごろの診療前に来院されました。

東京武蔵野市から出勤前の早朝に通院頂き、経過も良く1月27日から1週間程度の海外出張とお聞きして、暫く来院されていなかった為、もう来られないのではと思っておりました。しかし、約2か月間体調を崩されていて通院ができなかったとのことでした。

今日来院されたのは、完治しているのかを確認して欲しいという事でした。

 

以下が患者さんの治療経過です。

昨年の11月19日の初診時に他医での装具固定を当院のシーネ固定に変更して、負傷から47日目(約6週間)12月18日(下記の写真参照)に伸展の維持が可能となり入浴を許可しました。

 

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下記が1月5日【負傷から65日目(約9週間)】の写真です。伸展は良好です。

 

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上記のように左手薬指の屈曲は右に比べ不充分です。

 

下記が3月23日【137日目(約19週間)】の来院時の写真です。

 

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伸展も屈曲もほぼ正常に近い状態です。伸展は健側がやや過伸展されるタイプの方なので、これからも改善することをお伝えしました。ところで、患者さんが負傷された原因は夜寝ている間にどこかにぶつけて、朝起きたら左手の薬指の第一関節が曲っていて伸びなかったとのことでした。今後はくれぐれも気を付けて就寝してください。お大事に。

 

腱性マレットフィンガーでは些細な外力でも伸筋腱が断裂して、第一関節が屈曲してしまい自動伸展が出来なくなります。痛みは軽度か無い場合も有り、受傷された瞬間をご自身で気づかれないこともしばしば有ります。

 

現在、骨性マレットフィンガーのオペ後の患者さんを含めて、マレットフィンガーの患者さんが約20人通院されております。

マレットフィンガーは適切な固定処置とリハビリをすれば、時間は掛かってもそれほど後遺症は残らない疾患です。

 

サイズの合わない装具や第二関節(PIP関節)を含めたアルフェンスやプラスチックシーネなどで固定をされた場合には、受傷していない第二関節(PIP関節)まで可動域制限が生じてしまいます。

病院での初期治療に疑問を持たれていたり、充分な治療方針が示されないまま、ただ固定だけをして約6~8週間経過してしまいますと、拘縮症状により治療が長期化してしまいます。治療が半年から1年以上要する方もお見受けします。

 

マレットフィンガーでお悩みの方は、遠慮なくお電話でご相談ください。

 

 

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右手薬指の腱性マレットフィンガーの40代男性の経過

2016年03月18日|マレットフィンガー

現在、当院には腱性マレットフィンガーの患者さんが多数来院されております。

来院時には固定を取り洗面所で手を洗って頂き、手指を清潔に保って、特殊なテーピングでDIP関節を固定し、伸展位を保持したまま超音波バスでの物理療法を行っております。(下記の写真参照)

ご自宅での入浴の際には、固定を取らずにサランラップやビニール手袋を使用して濡らさぬようにお願いしております。

 

DSC02929.JPG

 

バスケットボールの試合中に右手薬指の腱性マレットフィンガーを受傷された40代の男性が3月12日 (土)で受傷から6週間となり、第一関節(DIP関節)の伸展の維持が可能となったため固定を取っての入浴を許可しました。

 

【下記の写真が受傷された翌日の来院時の状態です】

 

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【下記の写真が受傷後6週間で伸展の維持が可能となった状態です】

 

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 下記の写真が受傷後6週間での屈曲の状態です】

 

DSC04484.JPG

 

 当然6週間もの期間、伸展位固定をしていたのですから、曲がりにくいのは当然です。ここで注意しなければならないのが、曲がらなくなってしまったと慌てないことです。

 

※この日から入浴の際に指の屈伸運動をして頂くのですが、湯の中で充分に温めてから、ゆっくりと10回から20回程度行っていただきます。第一関節を伸ばす際にはやや反らすように行い、曲げる際には軽く握る程度にします。初めのうちはそれくらいで充分です。入浴後は少し第一関節(DIP関節)が屈曲しますが、入浴以外はシーネ固定を継続します。固定をすればまた第一関節(DIP関節)は真っ直ぐになります。

 

【下記の写真が3月18日(金)6週間と6日目の状態です】

 

 DSC04499.JPG

 

入浴時に固定を取り屈伸運動をされただけですが、6日間で可なり屈曲制限が改善しております。

 

 DSC04498.JPG

 

伸展も超音波バスでの屈伸運動後ですが安定しております。健側よりもわずかに屈曲しておりますが、これは屈伸運動をした後だからです。固定を取ってすぐの状態では健側と同じように真っ直ぐになっております。この患者さんは入浴以外の時間は、シーネで反るように(やや過伸展位)固定を継続して頂いております。8週目から日中は伸縮テーピング固定として、夜間はシーネ固定にする予定です。

 

受傷された翌日より治療を開始出来ましたのと、40代前半の年齢等の要因も有り経過は良好です。バスケットボールの練習は、もう少し辛抱して下さい。宜しくお願い致します。

 

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交通事故でマレットフィンガーを受傷された男性患者さんが経過良好

2016年02月20日|マレットフィンガー

昨年の12月25日に30代の男性がスクーターで走行中、乗用車に接触されて、転倒の際に右手第5指の腱性マレットフィンガーを受傷され、今年の1月16日から他医より転療されて当院に来院頂いております。東京から約2時間を掛けて毎週土曜日に来院頂いておりますが、2月13日で受傷から7週間を過ぎ、伸展の維持が可能となりました。今夜から入浴時にはシーネ固定を取って、髪を洗う時等に患部を引っ掛けないようテーピングを巻いて、入浴頂けるようになりました。

 

下記の写真が2月13日の来院時の外観です。

 

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2月20日で8週間を経過し、伸展の維持が安定したため、入浴時の屈伸運動を許可して、日中は伸縮性テーピング固定として、夜間はシーネ固定を暫くの間継続するようにお願いしました。

 

下記の写真が2月20日の来院時の外観です。

 

DSC04435.JPG

 

患者さんは仕事で運転をされるため、就労後の第一関節の状態を毎日チェック

して頂き、多少でも屈曲するようなら就労時にシーネでの再固定をお願いしました。

 

☞もし再屈曲しても伸筋腱の再断裂ではなく伸筋腱の伸展力が弱いため

  なので、固定時間や固定期間を延長してコントロールしてゆけば、また

  元の状態に回復することをお伝えしました

 

年齢が30代で経過も良いため、再屈曲はしないようにも思いますが、週1回の通院なので慎重に経過観察をさせて頂きたいと思っております。お大事に。

 

また、完治の報告をさせて頂けたらと思います。

 

 

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新年明けましておめでとうございます。

2016年01月10日|アキレス腱断裂

新年明けましておめでとうございます。

 

昨年末は29日火曜日の午後8時30分頃に急患で左橈骨遠位端骨折の60代の男性患者さんが来院されました。お墓参りに行かれた27日の日曜日に階段を下っていて転倒し、受傷されてから2日を経過していたため、その手は可なりの腫れでグローブをはめているようでした。また、腫れのために全ての指がほぼ曲げられない状態で、左橈骨遠位端部には短縮変形を認め、尺骨は外側に亜脱臼しておりました。腫脹が高度で体格の良い方だったため、一人整復は困難と判断しアイシング後、勤務柔道整復師の杉本と対牽引をしての整復後、シーネ固定を施しました。

整復固定を終えると指の屈曲が少し可能となり、翌日の来院をお願いしました。

翌日の来院時には、かなり腫脹が軽減して指が大分曲げられるようになっていましたが、31日から1月3日までの4日間も固定をしたままでは腫脹が引かないので、31日の午前中の予約患者さんを拝見した後に来院頂くことにしました。

 

31日の朝は現在加療中の交通事故で頸部と右足関節部を捻挫された男性。左膝蓋骨不全骨折右母趾MPT関節捻挫の女性。右手第4指の腱性マレットフィンガーの女性を拝見して、最後に左橈骨遠位端骨折の男性患者さんに来院頂きました。

 

昨日よりも左手の腫脹は可なり軽減していて、指先が手掌に着くまで握れるようになっていました。これで正月の3日間を空けても問題のない状態まで腫脹が引いたと安心しました。

 

治療を終えて患者さんを見送りほっとしていると、お昼の少し前に接骨院の電話が鳴りました。電話は急患の30代の女性からでした。昨日、病院の待合室で長時間座っていて、立った時に急性腰痛(ぎっくり腰)となり、前屈が困難で可なりお辛い様子でした。

すぐに来て頂くように伝えて12時30分過ぎにご主人の運転で来院されました。

車から降りるのも大変でしたが、治療後に伸縮性テーピング、コルセット固定を施したので、正月中はある程度の安静は必要ですが、痛みと相談しながら徐々に動ける範囲で動いて頂くよう説明しました。数日で可なり痛みは軽減することも伝えて、1月4日の月曜日に来院頂くよう伝えました。

 

1月4日に通常通りの診療が始まり、早朝には受傷から1ヶ月未満のアキレス腱断裂の患者さんを2名治療し、先日の急性腰痛(ぎっくり腰)の女性はお昼近くに来院されました。症状を伺うと、元旦と2日はあまり変化が無かったようですが、3日の夜ぐらいから急に痛みが軽減して動きが楽になられたとのことでした。年末に来院された時のように歩くのもやっとではなくなり、ある程度のスピードで歩けるようになられていました。

 

午後には左橈骨遠位端骨折の男性患者さんに来院頂き、医科に診察を依頼しましたが、レントゲン検査上整復が不充分であったことと患者さんが血液凝固阻害剤を投与されていた為、翌日に総合病院の整形外科へ診察を依頼することにしました。

 

1月5日の10時過ぎに総合病院の整形外科での診察を終えた男性患者さんが当院での固定処置のまま来院されました。

総合病院のレントゲン検査上、整復位が改善されており整復位が許容範囲内であると診断くださり、当院での保存療法の同意を頂きました。

左橈骨遠位端部は粉砕骨折と関節面への骨折線も呈しており、男性患者さんには私からは入院して手術になる場合もある旨を伝えていたため、保存療法で治療できることになり大変喜んでおられました。

 

そんな矢先に80代の女性が階段で転倒されて、右鎖骨外端骨折と右第2~4肋骨骨折を合併されて来院されました。一人暮らしで固定処置により利き手が思うように使えなくなるため、入院された方が食事などのケアもして頂けると思い「医科を紹介しますので入院をされてはどうか」と提案しましたところ、入院はせずにご自宅からの通院で治療されたいと強く希望されましたので、了承して一日置きに通院して頂くことにしました。

 

他にも年末に道路で転倒されて、膝や顔面部を打撲された上、首をむち打ち(頸部捻挫)になられた女性など、年末年始は転倒によるお怪我の患者さんが多数来院されております。

 

暖冬とはいえ寒いと身体も縮こまり急ぎ足になりがちです。足元には充分に気を付けて、お怪我の無い一年になりますよう、心よりお祈り致します。

それでもお怪我をされてしまった際には、様子を見たりせずに早期に受診くださいますようお願い致します。

 

 

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踵骨骨端症(シェーバー病)の中学生が来院

2015年12月25日|踵骨骨端症(シェーバー病)

ソフトテニス部の中学生男子が左踵の痛みを訴えて来院されました。左踵の骨端線部に荷重時痛と圧痛を認め、一定期間の安静を促し、アイシングと固定処置を施行しました。

 

☞踵骨骨端症(シェーバー病)

 

そして、次回の来院時にテニスシューズを持参するように伝えました。

下記の写真が持参されたテニスシューズとインソールです。

 

 DSC04143.JPG

 

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上記の写真から、このテニスシューズは24.5㎝で捨て寸が約1.5㎝のため、適切なサイズです。24.5㎝のテニスシューズに対して足の実寸は23㎝なので、23㎝+1.5㎝=24.5㎝になります。

 

 

DSC04142.JPG

 

しかし、上記の写真を見ますと、足の趾先の跡が先端にあるのがお解り頂けると思います。「これは何を意味していると思う?」と少し意地悪な質問を中学生にしてみましたが答えられませんでした。

答えは簡単です。靴の紐を結ぶのが面倒なのでシューズの紐を緩くしていて、テニスプレー前に靴を履く時も、テニスプレー後に靴を脱ぐ時も靴紐はそのままなのです。そのため、テニスのプレー中に靴の中で足が前方へ移動してしまい足先に跡が残っているのです。シューズの紐をしっかりと絞めていれば、足先の趾の跡はシューズの先端よりも手前に出来るのが通常です。

これではテニスのプレー中、常にシューズの中で足が前後、左右に移動してしまい、踵への摩擦が増して炎症が起き易くなります。また、ストップターンの際には足首の内返し捻挫をし易くもなります。

 

踵骨骨端症(シェーバー病)とは、小学校の高学年から中学生の活動的な思春期の男子に多く見られる疼痛性の疾患です。

成長期の子供さんには、骨端線(成長線)と言われる軟骨組織が有ります。成人すれば閉じて無くなるのですが、骨端線部は組織としては弱く脆いため、強い衝撃(バスケットボール、バレーボール、テニス、剣道、走り高跳び等のスポーツでのダッシュやストップターン、跳躍の反復動作)に耐えられず炎症を起こし易いのです。しかし、骨端線が成長により閉じる高校生頃になってしまえばこの疾患は起きなくなります。

 

 

【踵の衝撃を減らすためには以下のことが重要です】

 

①適切なサイズの靴を選ぶ(捨て寸が約1.5㎝)

  ☞靴からインソールを取り出し、踵を基準にして足を合わせて立ってみると

   解り易い。必ず履いて歩いてみる事が大切。

 

②足の形状・足底アーチに合った、クッション性に優れたインソールの靴を選ぶ。

  

③靴の踵部分に足を合わせて、靴紐を足先からしっかりと絞めて結ぶ。

  ☞靴の中で足が前後に移動しないように履く。

 

④靴の底の踵部分が減ったら早めに新しい靴に買い換える。

 

⑤厚手の靴下を履く。

 

  などです。

 

 

痛みが出たら無理をせず、ダッシュやジャンプ等の動作の練習を控えて、症状の軽減に伴って、徐々に練習量を増やしていくことが大切です。

踵骨骨端症(シェーバー病)は、発症の初期に適切な処置と安静にさえすれば、短期間で治る疾患です。当院では縦アーチのサポートをテーピング等で行いますが、重症な場合には包帯固定やスポーツタイプのインソールを取り寄せて、インソールを交換することもあります。

 

練習は別メニューで行うようにして、体力を落とさないようにします。部活を完全に休まなくても大丈夫です。

上記の患者さんは靴紐を足先からしっかりと絞めるように注意して、物理療法とテーピング固定で少しずつ練習量を増やしていき完治しました。

 

踵骨骨端症(シェーバー病)でお困りの場合には遠慮なくご相談ください。

 

 

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小児肘内障の3才の女の子が祭日に来院

2015年12月23日|小児肘内障

今日は祭日で休診ではありましたが、午前中にアキレス腱断裂の患者さん2名と交通事故の頸椎捻挫、腰椎捻挫、右足関節捻挫等で通院されている患者さん2名を予約で治療しました。

同時に先日の日曜日に待合室と機能訓練室のリフォーム工事を大工さんに施行頂いていて、今日は8時30分から残りの作業をお願いしていました。

予約患者さんの治療を終えて、午後の1時過ぎに治療室と工事の後片付けをしてから、自宅の4階に戻り遅めの昼食を取りました。そして、食休みのあとにクリスマスケーキを西鎌倉のレ・シューへ妻と取りに行きました。帰宅後には夕方になっていたため実家へ行く支度をして、接骨院で残りの片付け物をしておりました。すると接骨院の電話が鳴りました。

 

今月の初めに単純性股関節炎で来院した3才の女の子のお母さんからでした。「また娘が肘を脱臼したみたいなので診てもらえますか?」と受話器からはお母さんの声と3才の女の子の痛い痛いと泣き叫ぶ声が聞こえました。

「すぐにいらして下さい」と伝えて、しばらくの間待っていると、先週に来院された珍しい右手母指の腱性マレットフィンガーの男性が休診とは思わずに来院されました。

患者さんは少し遠くからいらしており「丁度、急患の患者さんが来るのを待っているので宜しいですよ」と治療室へ促しました。治療を終える頃に大泣きの3才の女の子を抱いてお母さんが来院されました。

先に右手母指の腱性マレットフィンガーの男性の治療を終えて、待合室でお母さんに抱っこされたまま、3才の女の子の小児肘内障の整復をしました。

女の子は今年の1月にも右肘の小児肘内障で来院されており、右は過去に2回脱臼しているのですが、左は初めてでした。

負傷の原因をお母さんに聞くと、お友達の家で遊んでいて急に泣き出して、帰宅後も左手を使わないとのことでした。全く転倒などはしていないとのことでしたが、念のために肘関節周辺の腫脹等の有無を確認して、骨折の疑いがないと判断し回外法で整復をしました。しかし、娘さんがお母さんと向き合ってしがみついていたため上手く整復が出来ず、回内法で整復したところ、可なりの整復音を触知し整復されました。

 

帰りにはやっと泣きやんでくれて私が何度か手を振ってバイバイをすると、右手でお母さんにしがみつきながら、繰り返し左手でバイバイをしてくれました。

3才頃は小児肘内障(肘の脱臼)をしやすい時期なので仕方がありませんから、時間外や休日でも遠慮なくご連絡ください。お大事に。

 

 

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日曜日の昼過ぎに急患で左アキレス腱断裂の男性が来院

2015年12月20日|アキレス腱断裂

今日は朝の9時から大工さんに待合室と機能訓練室のリフォーム工事をお願いしていて、私も色々と相談をしながら大工さんの手伝いをして過ごしておりました。手伝いが一段落して、パソコンで仕事をしていたところ、午前11時30分頃に左手の小指の脱臼骨折のリハビリで通院中の女性から電話がありました。すぐに電話の声でYさんと分かり、ご主人がサッカーで左足のアキレス腱かふくらはぎ辺りを負傷されたので、都合が良ければ診て欲しいとのことでした。ご主人は歩けるのでそれ程大した怪我ではないと言われているようでした。まだ近くではないので、もう一度ご主人と連絡を取り合ってから、大船に着く時間を知らせて下さるということで電話を切りました。その後30分ほどしてから電話があり12時15分頃に大船に到着されるとのことでした。

 

12時20分を過ぎた頃にやや跛行は有るものの、歩いてご主人が来院されました。奥様もすぐに来院されて、初診申込み用紙へご主人に記入して頂いたあと、ベットにうつ伏せになって頂きました。

左右のアキレス腱を見比べると左のアキレス腱部にはやや陥凹が認められ、断裂部に約2.5㎝の離開を触知しました。Thompson testを試しましたが、やはり足関節は底屈せず反応はほぼ有りませんでした。先週の右アキレス腱断裂の患者さんに続き新鮮な左アキレス腱断裂でした。

 

そういうわけで、現在、固定期間中のアキレス腱断裂の患者さんが4名通院中です。早朝と昼休みに治療をしております為、当分の間は新患の新鮮なアキレス腱断裂の患者さんの治療はお受け出来ませんので、ご理解の程、宜しくお願い致します

☞当院の保存療法は固定処置に1時間ほど掛かり、予約でないと治療が出来ないため。 (清拭、物理療法、手技療法、固定処置等を毎回施します。)

 

尚、固定期間を終えられ機能訓練(リハビリ)をご希望のアキレス腱断裂の患者さんは治療をお受け出来ます。事前にお電話で連絡を頂ければ幸いです。

 

また、マレットフィンガーの患者さんは現在22名の方が通院中ですが、あまり治療時間を要しませんので、お電話の上、来院時間を受付に申し伝えて下さい。尚、受傷されてからの簡単な経過を必ずメモ書きしてお持ちください。宜しくお願い致します。

 

 

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左鎖骨外端骨折の70代男性が来院

2015年12月09日|骨折

以前にも通院歴のある70代の男性が、自宅の外階段で足を踏み外して左側に転倒され、左鎖骨外端骨折で来院されました。

午前10時に受傷され、当院には10時40分に来院されました。

受傷から40分しか経過していないため、写真のように腫脹、内出血も見られない状態でしたが、左鎖骨外端には限局性圧痛が著明で左上肢の挙上は困難でした。

 

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骨折の同意を依頼している医療機関でレントゲン検査上、左鎖骨外端骨折を認めアイシング後固定処置を施行しました。

翌日の来院時の外観が下記の写真です。

 

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翌日には鎖骨骨折特有の可なりの内出血が見られました。

 

翌々日には下記のような状態となりました

 

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胸部と上腕部に内出血がかなり拡がっております。

 

幸い、骨片転位が殆ど無い骨折だったため、腋窩装具を使用せずに済み、晒包帯や鎖骨固定用バンド、副子等で固定処置をしたところ、当日の夜から夜間痛もなく眠れたとのことでした。

 

お酒が好きな方で、急性期は飲酒をしないように伝えましたが、3日程禁酒したら4日目からは飲みたいと仰るので、1杯ぐらいならと許可しました。

暑い夏でなくて良かったですが、ゆっくりとお風呂に入れないのは辛いと思います。身体全身の入浴は4週間程度は辛抱して下さい。お正月には美味しいお酒が飲めますように、くれぐれもお大事になさって下さい。

 

 

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左足関節捻挫で小学2年生のサッカー少年が来院

2015年11月24日|足関節捻挫

以前に比べ、最近ではサッカーやフットサルのプレー中に怪我をされる小学生や中学生、高校生、大学生、社会人の患者さんの来院が増えております。

 

今朝の9時にも以前に通院歴のある、サッカーのクラブチームに所属する

小学2年生の男の子が、サッカーの試合中に左足首を痛めて来院されました。

足関節捻挫(前距腓靭帯Ⅰ度損傷)

 

負傷の原因はディフェンスをしていて、相手が蹴ったボールを左足で止めようとした際に、ボールの圧力に押されて左足首を内返しに捻ってしまったとのことでした。

歩き方を見ると少しだけ左足首をかばっておりました。

下記の写真のように腫れは軽度でしたが背屈制限がありました。

 

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足関節を内返しに捻挫すると距腿関節部に距骨の前方亜脱臼を生じるため、このように背屈制限が生じます。整復をしますと下記のように背屈が出来るようになりました。

 ☞ この整復がとても大切です。

 

DSC04074.JPG

 

整復後にアイシンングを施して、前距腓靭帯および脛腓靭帯に圧痛を認め、リスフラン関節にも圧痛を認めたため、背屈約10度で中足部を含めた固定処置を施行しました。

サッカーに早く復帰させてあげたいですが、しっかりと治して後遺症を残さぬようにリハビリを頑張りしょう。お大事に。

 

 

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