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院長:佐藤和義
住所:〒247-0056
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TEL:0467-45-6700
アクセス:JR東海道線・横須賀線・根岸線 大船駅東口 徒歩1分
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小児肘内障

右小児肘内障の2才女児がお昼休みに急患で来院

2020年03月24日|小児肘内障

午前中の治療時間が終わり、12時15分過ぎに机で書類の整理をしていると電話が鳴りました。

電話に出ると、昨年11月末から今年の1月まで左上腕骨遠位端顆上骨折で通院されていた、2才女児のお母さんからでした。

先程、娘さんがお父さんと出掛けて帰ってきてから、右腕を痛がって全く動かさないとのことで、今は泣いている娘さんに昼食を食べさせているとのことでした。食べては泣いて、食べては泣いての繰り返しで、電話口にも娘さんの泣き声が聞こえました。

少し遠くにお住まいなので、13時半に来ていただくことにしました。私も急いで昼食を取り、1時20分ごろに4階の自宅窓から下の通りを見ていると、車で患者さんが早く到着されたので、すぐに1階の接骨院へ降りました。

1月以来でしたが、〇〇ちゃんは2ヵ月以上も定期的に通っていて慣れていたので、待合室の絵本を左手で取り出し、お父さんに読んでとおねだりしていました。特に泣くことも無く元気でしたが、その間右手は全く使いませんでした。右腕は写真のように肘が曲げられずにダランとしていました。

 

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電話では、全く負傷の原因がわからないと仰っていたお父さんでしたが、よくよくお聞きするとやはり娘さんの右手を引っ張った覚えが有ると思い出されたようでした。


トレーナーを脱いでもらって、シャツの袖を肘の上までめくり左・右の肘関節を観察し、触診してから、お父様から娘さんの右手を引っ張ったと、はっきりとした負傷原因をお聞きできたので小児肘内障(脱臼)の整復をしました。

整復をすると、抱っこをしていたお母さんにも、はっきりと聞こえる整復音が得られました。

整復後、少しの間は右手を使わなかったのですが、間もなく写真のように手を使うようになり、ご両親も安心されておりました。

 

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はじめての小児肘内障(脱臼)でご両親はとても驚かれたご様子でしたが、手首を強い力で引っ張らないように気をつけてください。もしも子供さんが一緒に歩いていて転びそうになったら、上腕をつかんでください。幼児には肩の脱臼は起こりませんのでご安心ください。再脱臼しないようにお気をつけください。お大事に。

  

 

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私的勉強会の早朝に小児肘内障の2才女児が来院

2019年09月24日|小児肘内障

毎年、9月の連休には「敬身会」という私的勉強会が開催されています。

静岡県、京都府、新潟県十日町市、東京都、神奈川県の有志の柔道整復師集い、一泊二日でホテルの会議室を借りて、初日の3時間は4人の先生が症例等の発表を行いました。翌日の3時間は前日の発表内容の疑問点等をディスカッションし肩の脱臼整復の実技等を行いました。

今年は9月22日(日)、23日(月)埼玉県羽生市のルートイングランティア羽生SPA RESORTに宿泊し、初日の勉強会の後には皆で温泉に入り、宴会では美味しい食事に舌鼓を打ち、美味しいビールを飲みながら、日頃の労をねぎらいました。


「敬身会」は臨床で疑問に思った事を経験が豊富な先輩柔道整復師遠慮なく質問が出来て、先輩柔道整復師は包み隠さず自身の経験を踏まえて、手取り足取り指導してくださる素晴らしい会だと思っております。

今回は20代の若手柔道整復師が4名も参加し、急に若返り、52才の私も若手ではなくなってしまいました。

 

今回私は幹事を仰せつかっていたので、宿泊予約などの手配をしていたこともあり、早めに現地に着く予定でした。しかしながら、この敬身会のある9月の連休前後には必ず急患の連絡が入るのでとても驚かされます。

 

勉強会の初日には、2番目に発表することになっており、仕事が忙しく前日の深夜までパワーポイントで発表の資料を作成していました。深夜1時を過ぎてしまい、翌朝少しで完成のところまで仕上がっため、朝の7時30分に目覚まし時計をセットして床に就きました。

布団に入ると翌日のことを色々と考えてしまい、中々眠れませんでした。


敬身会の勉強会当日は、現地に午後2時の集合だったため、9時半に大船を出て現地で昼食を取ろう考えておりました。

朝8時に珍しい左手第2手根骨脱臼のサッカークラブの中学生男子とテーピング固定の約束をしていたため、その後に発表資料を完成させて出発しようと考えつつ何とか眠りにつきました。


朝7時15分に接骨院の電話が鳴り、妻が電話に出てくれ、小児肘内障の2才女児の急患とのことでした。

電話を代わり、15分程で来られるとの事だったので、急いで洗面と身支度をして接骨院に下りると、7時30分には患者さんが車で到着されました。

 

運転席からお母さんが降りてきて、後部座席のドアを開けて、チャイルドシートから可愛らしい女の子を抱きかかえると、その奥から小学校の高学年と思われる女の子が降りてきました。

すぐに待合室に入っていただき、そのまま治療室の椅子に座っていただきました。

 

お母さんに負傷の原因をお聞きすると、一昨日の金曜の17時頃に、仕事が休みだったご主人が保育園へ娘さんを迎えに行き、その時に娘さんの両手首をつかんでぶらんぶらんと遊んであげていたら、急に泣き出して左手を使わなくなった様子でした。

 

来院時整復前の外観が下記です。左手をだらんとして2日以上あまり使わなかったそうです。

 

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整復後の外観が下記です。

整復をすると、お母さんにも聞こえる整復音が聞こえましたが、女の子は顔を少し歪めただけで、幸い泣かれませんでした。

 

DSC09293.JPG 

 

暫くすると、ボタンを押すと音楽が流れる絵本で遊ぶようになり、左手を普通に使うようになったので、お母様も安心されておりました。

 

また娘さんが肘の脱臼小児肘内障)にならないように、手首は持たずに上腕を持ったり、脇から抱え込む様にして手首を引っ張らないように諸注意事項をお伝えました。

お子さんが4人居て、金曜はお母様が残業で帰宅が深夜12時だったそうで、ご主人が金曜日の負傷後すぐに連れて来られればと思ったのですが、今まで肘の脱臼小児肘内障をされたお子さんがいなかったため、娘さんが脱臼しているとは考えられず、そのうちに自然に治るだろうと思っていたそうです。

 

小児肘内障の場合には、受傷後すぐの脱臼時は泣いて痛がりますが、

  その後は手を使わないだけで痛みをあまり訴えなくなります。

 

2日以上過ぎてから来院された肘の脱臼(小児肘内障)はとても珍しいですが、万が一肘の脱臼(小児肘内障)になってしまった場合には、様子を見ずにすぐに来院下さい。お大事に。

 

 

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1才2ヶ月の小児肘内障の女の子が来院

2019年01月25日|脱臼

今日の午後3時に1才2か月の可愛らしい女の子がお母さんと一緒に来院されました。

左右の手を使って特に泣いていることも無く、どうしたのか不思議に思いながら治療室に入っていただきました。負傷の原因をお母さんにお聞きすると、お子さんをお腹の上に載せてお子さんの手首を持って腹筋の真似ごとをしていたら、急に泣き出して右手を使わなくなったようでした。

しかしながら、おもちゃを渡しても右手を伸ばしてきておもちゃを手に取り、普通に左右の手を使っていました。

 

お母さんも困惑して「何でもなかったようで、すみません」と言われましたが、左右の手の使い方の違いに気づきました。

というのは、左手は手の平を上に向けておもちゃを持っているのですが、右手は手の平を下に向けたままで前腕を回外出来ない状態でした。

試しに右手を持って前腕を回外させようとすると、嫌がって少し泣きそうな表情になりました。

念のために超音波観察装置で左右の右肘の腕頭関節を観察すると、右肘にはJサインが認められ、炎症の反応も有りました。左肘には認められませんでした。

 

お母さんに小児肘内障(小児に特有の肘の輪状靭帯の脱臼)であることをお伝えして、しっかりと抱っこしていただき整復しました。

するとお母さんにも聞こえる大きな整復音があり、整復されました。

女の子は少しだけ泣きましたが、おもちゃであやすとすぐに泣き止み、おもちゃで遊び出しました。

お母さんに再脱臼しないように、お子さんに洋服を着せる時や入浴後のタオルで手を拭く時などには再脱臼しやすいので、手首を引っ張らないように注意していただくようご説明して治療を終えました。

 

初めての小児肘内障とのことでしたが、また、脱臼しないように気をつけてください。お大事に。

 

 

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左小児肘内障(肘の脱臼)の4才の男の子が月曜日の午前中に来院

2018年10月15日|小児肘内障

月曜の午前11時ごろに初診の患者さんで、4才の男の子をお母さんが連れて来られました。

 

東京にお住いの方で、ご実家に帰られていた際の負傷のようでした。

負傷の原因をお聞きすると、息子さんが朝トイレに行き戻ってきたところ、まだ眠かったのかカーペットの上でゴロゴロしていたら急に左手を痛がり使わなくなった様子でした。

誰も負傷したところを観ていなかったそうですが、転んで手を着いた様子はないとのことでした。

お母さんが息子さんに確認して「転んだりしていないね」と聞くと「うん」とうなずきました。

 

以前に一度だけ左肘を急に使わなくなったことがあったそうでしたが、暫くして自然に使うようになり治ってしまったとのことでした。

 

負傷後も泣いたりはせず、強い痛みを訴えてはいない様子でしたが、 お母さんの同意を得て念のため超音波観察装置(エコー)で患部を確認することにしました。

すると、健側の右肘の腕頭関節部に比べ、 患側の左肘の腕頭関節部には小児肘内障特有のJサインが観察出来ました。

整復後も同様に左肘の腕頭関節部を観察するとJサインの消失が確認出来ました。

 

整復後すぐにはためらって猫バスの動くおもちゃを使わなかったのですが、間もなく右利きにもかかわらず脱臼した左手でしっぽを引っ張って遊びだしました。 

 

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最後に、息子さんが左肘関節が右肘関節と同様に最大屈曲出来るようになったことをお母様に確認して頂きました。

 

「保育園へは明日から行っても大丈夫ですか」と聞かれたので、

「保育園には明日から通常通り行かれても大丈夫ですよ」と伝えました。

 

また「今夜の入浴についても左手首を急に引っ張らないように気を付けていただけば大丈夫です」と伝えました。

 

もう4才なので小児肘内障は起こりにくくなっており、5才になれば小児肘内障はほぼ生じなくなります。

小児肘内障後のすぐには再脱臼しやすいので、再脱臼をしないようにその他の諸注意事項をご説明し治療を終えました。

 

これから東京のご自宅へお帰りになるようで、接骨院を出るとお母様の右手に息子さんの左手を繋いで歩いて行かれたので、冷や冷やしながら見送りしました。

 

また小児肘内障(脱臼)にならないように気を付けて下さいね。お大事に。

 

 

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二日続けて右小児肘内障(右肘関節脱臼)の3才の男の子が来院

2018年09月15日|小児肘内障

9月14日の午前中の診療を終え、事務処理をしていると12時30分に接骨院の電話が鳴りました。

「〇〇ですが、子供が小児肘内障になったので診てもらえますか?」

「20分くらいかかると思いますが、よろしいですか?」

「大丈夫ですよ。車でしたら接骨院の前に停めて下さい」と伝えて待っていました。

患者さんの名前をパソコンで検索すると、以前も通院歴のある男の子でした。

履歴を見ると右の小児肘内障のみ4回の通院歴が有りました。

 

下記の写真は、昨年の12月22日の2才の時の来院時です。

 

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およそ15分程で到着され、もう一人の1才のお子さんが後部座席に乗っていました。

小雨が降っていたため、私が傘をかざしている間に下のお子さんをお母さんが抱っこして、患者さんであるお兄ちゃんは助手席に乗っていたので、シートベルトを私が外し、お母さんがチィルドシートから降ろしました。「歩けるでしょ」のお母さんの声に導かれ、大泣きのお兄ちゃんと待合室へぞろぞろと移動しました。

 

お母さんに負傷の原因をお聞きすると、1才と3才のお子さんを本郷台のアースプラザへ連れて行き、遊んでいたところ寝転がっていたお兄ちゃんの右手首を引っ張って起こそうとした時に、右肘関節脱臼(小児肘内障)になってしまったそうです。お母さんが息子さんの右手を引っ張った際には、脱臼した音(感触)が確かに伝わってきたそうです。

今年に入り3月30日にも来院されており、約半年ぶりの来院でしたが、だいぶ大きくなった感じで成長の早さに驚きました。

 

大泣きで、すぐに外に出たがり危なかったので、初診申込み用紙の記入は後にして、診察室に入っていただきすぐに小児肘内障の整復をしました。大きな泣き声で整復音は聞こえませんでしたが、指先にはしっかりと整復音を触知しました。

新入りのおもちゃの、てんどんまん、コキンちゃんであやしても泣きじゃくる状態で、早く帰りたいと泣き止まずにいたのですが、待合室の椅子に座っておもちゃを触っているうちにやっと泣き止みました。

 

「また、脱臼しないように気を付けて下さい」「特に脱臼した後は脱臼しやすいですから」とお母さんに伝えて、治療を終えました。

 

翌日の土曜日は、予約で早朝の7時30分から小学生の左第5中足骨不全骨折の男の子を治療し、8時からはお仕事前の陳旧性腱性マレットフィンガーの男性を治療しました。

最近の土曜日は9時から10時30分までがとても暇で、10時30分以降に患者さんが集中しております。

土曜日は早めに来院頂くと待ち時間が少ないので、時差通院にご協力いただければ幸いです。

 

さて、この日も10時30分を過ぎると急に混み始めて、11時30分にお約束していた右膝蓋骨不全骨折の患者さんには、大変お待たせしてしまい申し訳ございませんでした。

 

最後の患者さんがお帰りになり、片付けを終えたのは13時を少し回っていました。事務処理を受付の妻としていると、接骨院の電話が鳴りました。

昨日の男の子がつい先ほど同じ右肘を脱臼(小児肘内障)したとの連絡でした。

すぐに来院いただくように伝えて、間もなくお父さんがお兄ちゃんを抱っこして、お母さんが下のお子さんを抱っこして来られました。

お父さんが大泣きのお兄ちゃんを抱っこしたまま、すぐに診察室へ入ってもらい、負傷の原因をお聞きしました。

 

イトーヨーカドーでごろんと寝ていたお兄ちゃんを起こそうとして、お父さんが右手首を引っ張ってしまったようでした。

すぐに整復をして、泣いているお兄ちゃんに「もう入ったから大丈夫だよ」

と言っても泣き止まないのですが、、、

 

お父さん、お母さんに「4才になれば殆ど脱臼しなくなると思いますが、手首は引っ張らずに上腕部分を引っ張ってください」「上腕部を引っ張っても肩は抜けませんから」と以前もお伝えしたことを再確認していただき治療を終えました。

 

下のお子さんが生まれて、恐らくお兄ちゃんが焼きもちを焼いているようで、お父さん、お母さんの注意を引こうとしているのではないかと感じました。

一番子育てで苦労されている時期ではなのかと思いますが、お父さんとお母さんには、無理せずに協力されて子供さん達のために頑張っていただけたらと思います。

 

またいつでも急患対応致しますので、遠慮なくご連絡下さい。お大事に。

 

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小児肘内障(肘の脱臼)の2才の男の子が水曜日に来院

2018年05月16日|小児肘内障

今日の午後3時過ぎに近所の保育園から電話があり「園の2才児が左肘を脱臼したので、これから伺いますので宜しくお願いします」とのことでした。 

午後3時半を過ぎた頃、保育士の女性が二人乗りのリアカーのようなベビーカーに男の子を乗せて来られました。

パソコンで履歴を見ると、昨年の8月30日にも同じ左肘を脱臼(小児肘内障)して、保育士さんが連れて来られたのを思い出しました。

 

丁度空いていたので、すぐに治療室に入っていただきました。保育士の女性に負傷の原因を聞くと、お昼寝の後、トイレに連れていかれて、手洗いの時にはすでに左手を痛がり使わなかったそうです。昨年もお昼寝の後に泣き出していたそうで、寝返りで脱臼したと思われました。また、転倒などは全くしてはいないとのことでした。

すぐに整復をしたところ、しっかりと整復音が確認でき、男児も泣きませんでした。待合室で男児に、保育園から持ってこられた絵本を両手に持たせてみました。すると恐る恐る両手でページをめくり始め、普通に左手を使うようになりました。それを観て保育士さんも安心されておりました。

 

保育士さんには「これから保育園に戻られたら、脱臼しやすいので手首を引っ張らないように気をつけていただき、肩の脱臼はしないので、上腕部分を引っ張るようにして下さい」と伝えました。

ご両親には息子さんが左肘を脱臼(小児肘内障)た事を伝えていただくようお願いしました。くれぐれもお大事になさってください。

 

当院は、早朝や昼休みの午後の診察前等の時間外に、小児肘内障に限らず、肩関節脱臼、肘関節脱臼、顎関節脱臼、指関節脱臼等の急患対応をしております。

整復は無痛整復法を行い、最小限の痛みで整復されますので、組織の二次的損傷が最小限で済み、組織修復が早くなります。

 

脱臼でお困りの場合には遠慮なくご連絡下さい。 

 

 

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早朝に小児肘内障の3才の男の子が来院

2018年04月03日|小児肘内障

今朝の7時過ぎに接骨院の電話が鳴り、妻が電話に出ると急患の電話でした。お母様の話では、3才の息子さんが肘を脱臼(小児肘内障)した様子で、20~30分で来られるとのことでした。私が食事中で支度をするのに少し時間が掛かるのを考慮して、妻が7時45分に来院頂くように伝えてくれました。

7時40分に接骨院へ降りると、間もなく祖母様とお母様、ベビーカーに乗った男の子が来院されました。

 

受傷の原因は、昨夜7時ごろにお母様の義弟さんが息子さんの両手を持ってブランコのように遊んであげていたら、急に左手を使わなくなってしまったとのことでした。今回が初めての左肘を脱臼(小児肘内障)のため、お母様はとても心配そうでした。

息子さんは、右手は自由に使いますが左手は全く使おうとはしません。

 

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受傷原因がはっきりしており、上腕骨部、前腕骨部の限局性の圧痛、腫れ等を観察しましたが全く所見が無いため、小児肘内障と判断して、整復をしました。

整復をすると指先に伝わる整復音と、僅かな耳に聞こえる整復音があり、お母様にも「聞こえました」と言われました。3才の息子さんは整復直後に少し泣きましたが、すぐに泣き止みました。

しかしながら、整復されたのに左手を使おうとしません。

昨夜の7時から12時間以上が経過している為、息子さんもおっかなびっくりで使おうとしないだけなので、その内に使い始めますから心配は要りませんよと説明し、入浴時や着替えの際に手首でなく上腕をつかむようにして、再受傷しないように諸注意事項をお伝えしました。

すると間もなく、しっぽを引っ張ると振動しながら前進する猫バスのぬいぐるみで遊ばせていると、いつの間にか左手でしっぽをつかみ引っ張っていました。

 

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お母様には「これから保育園に行かせても大丈夫ですし、保育園には左肘を脱臼(小児肘内障)た事を伝えて頂ければ、気を付けて下さるでしょうから」とお伝えしました。

くれぐれもお大事になさってください。

 

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早朝に小児肘内障の2才の男の子が来院

2018年02月13日|小児肘内障

今朝の8時過ぎに接骨院の電話が鳴り、電話に出ると急患の電話でした。寝起きに2才の息子さんが肘を脱臼(小児肘内障)した様子で、お母さんから名前をお聞きすると,以前も数回来院されたことのある方でした。すぐに来られるとのことでしたが、少し遠い住所の方だったので、8時に予約の腱性マレットフィンガーとアキレス腱断裂の患者さんを治療してお待ちしました。暫くして8時45分頃に2才の息子さんを抱っこしてお母さんが来院されました。

受傷の原因は、息子さんが寝起きにカーペットの上で毛布を掛けた状態で寝返りを打っていたら、急に泣き出して左手を使わなくなってしまったとのことでした。前回の8月20日、前々回の5月4日も寝返りで左肘を脱臼(小児肘内障)しており、特に転倒や左手首を引っ張った様子は有りませんでした。

すでに息子さんは泣き止んでおりましたが、整復をすると指先に伝わる整復音があり、急に大きな声で泣き出しました。

それもつかの間、数秒で泣き止み振動する猫バスやプーさんのぬいぐるみなどで遊び始めました。すると、いつの間にか整復された左手も使って遊んでおりました。

 

お母さんに初診申込み用紙にご記入いただきながらお話を聞きくと、今回で左右の肘の脱臼(小児肘内障)は10回目ぐらいになるとのことでした。前回の8月20日の後にも1度肘の脱臼(小児肘内障)で電話を頂いており、私が勉強会で外出中の為、診て差し上げられませんでした。息子さんは4月末で3才になるということで、体格が以前より大きくなっておりますから、徐々に脱臼をしなくなりますから、あと少しの間気をつけて頂ければと思います。

 

最後に「これから保育園に行かせても大丈夫ですか」とお母さんから聞かれました。

「保育園の保育士さんに左肘を脱臼(小児肘内障)した事を伝えて頂き、左手首を引っ張らないように気を付けて頂ければ、保育園に行かれても大丈夫ですよ」とお伝えしました。

くれぐれもお大事になさってください。

 

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小児肘内障(肘の脱臼)の2才の男の子が午後の診療時間中に来院

2017年12月22日|小児肘内障

金曜日の午後の診療時間中に、2才の男の子が小児肘内障(肘の脱臼)で来院されました。負傷の原因はお母さんの左手と息子さんの右手を繋いでいて、散歩からの帰宅後、自宅のポストへお母さんが右手を伸ばしとところ、左手で息子さんの右手を引っ張ってしまったそうです。来院時はもう泣き止んでいましたが、全く手を使わない状態でした。下記が来院時の状態です。

 

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今年の3月と7月にも小児肘内障(肘の脱臼)で来院されており、いずれも右肘の小児肘内障(肘の脱臼)でした。待合室の本棚にある、くまのプーさんの絵本でお母さんが息子さんをあやしながら治療室に入ってこられたので、私がくまのプーさんの指人形を使ってあやしたところ拒絶されてしまいました。アンパンマンのゴムボールやトトロの猫バスもことごとく拒絶されてしまったため、仕方なく脱臼の整復動作に入りました。前腕の回外では整復されず、肘関節屈曲後の前腕回外で整復音と共に整復されました。

整復後が下記になります。

 

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泣かれてしまい、右手を使いません。

少し経ったら 下記のように右肘を曲げて使うようになりました。

 

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3度目の正直ではなく、2度ある事は3度あるになってしまいましたが、小児肘内障(肘の脱臼)は3才から4才頃になりますと脱臼しにくくなり、小学生前の5~6才頃には脱臼しなくなりますので、気を付けてお過ごしください。お大事に。

 

 

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敬老の日に急患で2才の男の子が小児肘内障で来院

2017年09月19日|小児肘内障

9月17日(日)18日(月)は京都で第21回の敬身会という私的勉強会がありました。症例発表があり、ノートパソコンとプロジェクターを持参して、朝8時の小田原発の新幹線に乗る為に、7時前の大船発の東海道線に乗りました。台風の影響も幸い少なく勉強会は盛会に終わり、充実した2日間を過ごすことができました。

 

帰りの新幹線では疲れも有り1時間ほど眠りました。目を覚ましてすぐにスマホのメールをチェックすると、妻から急患の連絡が入っていました。

 

「2才のの肘の脱臼で整骨院で一度診てもらったらしく、はまっていないみたいなので診て欲しいとのこと」

「午後7時30分頃に帰宅予定なのでと伝えたところ、待っていて下さるとのことでした。帰宅次第、連絡しますと伝えました。お子さんは今は寝ているそうです。」

 

「前にも診ている患者さんで○○さんです。」

 

小田原で東海道線に乗り換えるときに連絡をする事を伝え、小田原で東海道線に乗り換えると、大船到着は7時31分でした。

大船駅に着くと足早に接骨院へ向かい、妻が接骨院の受付で待っていてくれました。

間もなく患者さんは来るだろうという事で、妻を自宅の4階へ帰すと、間もなく患者さんが到着されました。

 

お父様が2才の男の子を抱っこして来られましたが、全く泣いてはおらず静かでした。もう会うのも3回目だったので、私を見ても嫌がりませんでした。

 

下記が整復前の状態で、右肘を伸ばしたまま右手を使おうとしませんでした。

  

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受傷の原因は、お父さんと布団の上でゴロゴロしていて、寝返りで脱臼したとのことでした。慣れていたため、あまり抵抗はされなかったのですが、整復の瞬間は少しだけ泣かれていまいましたが、すぐに泣き止んでおもちゃを渡すと両手でつかんでから右肘を曲げて右手が使えるようになりました。

 

下記が整復後の様子です。

 

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当院には小児肘内障で4月と6月に通院歴が有りました。

前々回も、日曜と祝日に開院している整骨院に行かれたが整復されず、その日のうちに当院に来院され整復しました。

前回は当院に直接来院されたのですが、今回は祝日で当院が休診ということも有り、お住まいのすぐ近くで祝日でも開院している同じ整骨院へ、午後2時ごろの受傷後、すぐに行かれたそうです。

その整骨院では、整復動作の後も右手は使わない様子だったようですが、整骨院の先生は脱臼が整復されているのか良く分からないようで、多分大丈夫ではないかと帰されたそうです。帰宅後も息子さんが右手を使わないため、連絡を頂きました。

 

2才前後の小児肘内障は比較的整復は容易ですが、コミニケーションが取り難いため整復音が整復の確認になります。また、整復後におもちゃ等を患側の手に持たせて、手を使うようになるかの確認をすることも大切です。ただ、来院前に自然整復されてしまっていることも有ります。病院嫌いの子供さんですと、整復されても暫く患側の手を使わないことも有ります。

 

4才から5才ぐらいになると橈骨頭が成長により大きくなり、輪状靭帯は脱臼しにくくなります。私は小学生の7歳ぐらいの小児肘内障の経験が有りますが、しっかり肘関節を屈曲しないと整復されませんでした。整復音が大きいのも特徴で、そばにいる人の耳にも良く聞こえる大きな音がします。

 

0才から1才ぐらいですと、整復音は指に触知は出来ますが、音までは聞きとれないことがほとんどです。

 

2才の男の子のお父さんは抱っこをしていただいていたので、整復音が身体に伝わるかたちで「聞こえました」と整復音を確認いただけました。

半年の間に3回とも右肘関節の小児肘内障ですので、手首から引っ張らないように気をつけて下さい。急患の際はいつでもどうぞご連絡ください。お大事に。

 

 

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